U11:活動報告(4/7)
4/7
5年生になり初めての試合は、この日の主催大会からスタートしました。
もうすぐ始まる公式戦(前期地域リーグ)向けて、新たなメンバー編成も、この日からスタートです。
Gチーム
新たなメンバーが加わり、前回に続き「攻撃」のテーマを継続しました。
相手のミスや弱点から得点するのでなく、「自分たちの力で得点すること」が、今やるべき「攻撃」テーマ。
「パス」は狙いからズレても、味方が動いて受けてくれるが、「シュート」は、ゴールが動いて受けてくれない。
「パス」は相手のいないスペースに出せば通るが、「シュート」は、ゴール前に相手がいるので容易には通らない。
「得点:シュート」ができるようになるには、まだまだ、やるべきこと、たくさんありますよね。
さて試合。
今回は新たなフォーメーション、メンバー、組み合わせ、などで、状況確認からスタートしました。
同じメンバーでも、組み合わせが異なると、別のチームになり、同じ選手でも、ポジションが異なると、別の選手になり、可能性は無限にあるってことを実感できましたね。
新生Gチーム、まずは「個人」としてさらなる飛躍を期待しています。
Wチーム
メンバー編成が変わって初めての試合で、ポジションも色々と試してみました。
予選リーグでは、後半終了間際に失点し敗戦しましたが、試合内容はとてもよかったです。
攻撃面では動き出しや逆サイドの展開も早く、守備では早いプレスや抜かれても諦めずに追いかけるなど、ここ最近の試合ではベストゲームだったと思います。
しかし、下位トーナメントでは、別のチームのようになりました。
動き出しが遅くなり、他人任せのプレーが多く、チームとして機能しなくなりました。
予選で力を使い果たしたのか、予選の内容で満足したのか、トーナメント2試合の内容は、ここ最近の試合ではワーストゲームでした。
波の大きな新生Wチームですが、高波で安定できるように、みんなでがんばろう。