8/20-26 活動報告(U12)
24日-25日、近畿ブロックスポーツ少年団サッカー交流大会組、フレスカ神戸さん主催カップ戦組、大山崎SCさん主催カップ戦組で活動です。
近畿ブロックスポーツ少年団サッカー交流大会組。
前期リーグのWチームメンバーで臨む最後の大会です。
近畿2府4県から16チームが集まって優勝を目指します。
1年以上活動してきたWチーム集大成として臨んだ大会です。
どのような結果になったのでしょうか?
太陽が丘公園の天然芝のピッチで、青い芝生にめっちゃ感動しましたが、ここに大きな罠が潜んでいました。。
ピッチに立つと、シューズが半分ぐらい埋まりそうなぐらい深い芝です。(-_-;)
ボールが転がらない、ドリブルがしにくい、などなど。。(-_-;)
アップで感触をつかもうとしますが、なかなか慣れないまま試合に。
条件は相手も同じなので、切り替えて試合に臨みます。
しかし、そううまくは行きませんでした。。
ピッチに苦労しながらも幸先よく得点できたものの、そのピッチの影響をもろに受けたミスから失点し、そこから危ない展開が続きましたが、何とか1点差で逃げ切り初戦勝利を収めます。
その次の試合は交流のあるびわSSSさんでした。
試合は五分五分の手に汗握るいい内容でしたが相手が一枚上手でした。
終了間際に勝ち越しゴールを決められ、万事休す。
予選は悔しい2位となりました。
2日目の2位グループトーナメントは京都勢との戦いとなりました。
初戦の醍醐戦はこれまで何度か対戦し、前後半で勝負がついたことがありません。
「今日こそは!」と気合が入りますが、気合と裏腹に引いてしまう展開になり、このチームの強みが出せませんでした。。
完全に押し込まれ、内容も完敗でした。
最後は桂川戦。
こちらも常に五分の試合展開になるチームです。
このメンバーでは最後になる試合。
悔いのないように戦おう!と選手を送り出します。
先制を許したものの積極的に前に出る展開に持ち込むことができ、結果的には得点が取れず負けてしまいまいましたが、相手を押し込む時間帯を多く作ることができて、何とかこれまで取り組んできた成果を出すことができたと思える試合でした。
本大会の運営に関わって下さったすべての皆さま、対戦して頂いたチームの皆さま、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します!
最後に。。
このメンバーでたくさんの試合、遠征、練習に臨み、それぞれにたくさんの楽しかった、悔しかった、感動した思い出があります。
その一つ一つは私の財産であり、貴重な経験値を積み上げることができました。
このチームで選手と共に成長できたことを誇りに思います。
選手のみんな、保護者の皆さん、ありがとうございました!
あと半年、悔いのないように頑張ろう!
フレスカさんカップ戦組。
前回に引き続き、フレスカさんの人工芝グランドです。
広島遠征での課題は今大会でもテーマの一つとします。
システムも複数チャレンジです。
きれいにサッカーをしようとして、いつしか忘れてしまったがむしゃらさ、泥臭さ。
まずは意識改革ですね。
この日は失点シーンがよろしくありませんでした。
まだまだ改善点いっぱいのチームです。
Aコーチはポジティブシンキングです。
改善点=伸び代のあるこのチーム、更なる成長を見られる楽しみと捉えておきましょう。
主催頂きましたフレスカ神戸さま、対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました!
大山崎カップ戦組は、最近になかったメンバー編成で戦いました。
ですので、各人が色々な影響をうけたのではないでしょうか。
そういえば、普段からスローイングを投げない某選手が久しぶりに投げ、ファウルスローを取られ(しかも、自陣の深い場所😵!)、ベンチで皆んなからから突っ込みをうける微笑ましい場面もありましたが、何とか、かの山崎の地で結果を残す事が出来ました。
9月からの公式戦への良いステップアップになりました。
お招き頂きました、大山崎SCの関係者の皆様、ありがとうございました。
また、対戦頂きました、全てのチームの皆様、ありがとうございました。