7/30-8/5 活動報告(U12)
3.・4日、フレスカ神戸さん主催「RAGAZZI BALDI U12」組と瀬田東少年サッカーフェスティバル組で活動です。
神戸組。
一気に夏がやってきました。
昨年の37度とか38度みたいなデタラメな暑さの夏がです。
伊豆長岡遠征からまた少しメンバーを変えてチャレンジです。
システムも前後半で変えて、色んな事を試してみました。
やっぱり一長一短ありますね。
個人で見ると、この日はみんなが色々良いところを見せてくれました。
明日の決勝リーグが楽しみです。
帰りの高速で緊急事態です。
子供たちは疲れて寝ています。
スヤスヤ寝息が聞こえる中、ガソリン切れの警告ランプと警告音が鳴ります。
スマホのナビがあと28kmを示す中、走行可能距離25km(5km毎の表示)の表示です(ピーンチ!!)
高速降りるまでガソリンを入れられるSAはありません。
寝ている子供たちに「ごめん」と一声かけて、クーラーを切ります。
何とか持ちこたえてくれー!!
最後、走行可能距離5kmになった時はもはや車に対して根性論です。
何とか気持ちで乗り切り、無事長岡京に帰ってきました。
写真と本文は関係ありません😁
翌日の決勝リーグ、この日もチャレンジングにいきました。
今大会はGKがいなかったので、久しぶりにみんなでGKを回しました。
ほぼみんな共通して「怖かったー」と言って、ベンチに戻ってきます。
改めてGKの選手にリスペクトですね。
2戦目でバックパスをキャッチした際の時が止まったかのようなリアクション、めちゃんこ面白かったです。
「ディフェンス軽井沢」
2戦目に生まれた名言です。
3戦目はこの2日間のベストゲームでした。
何が良いって、声と運動量、選手間のコーチングが良かったです。
チームとしてまとまりましたね。
グッドです。
主催頂きましたフレスカ神戸さま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました。
⚽大会の合間のひとコマ
☀️天日干し中…。
何年も前に作られた横断幕が、倉庫の奥から出てきました。黄色の横断幕は、手作りの様です。誰か作ったのでしょう? 当時のコーチ? それとも保護者さん?
今週末、バーモントカップ全国大会に挑みます。会場の駒沢オリンピック公園体育館は、京都から約500km離れた場所、簡単に応援に駆けつけれる場所ではありません。でも私たちが、顔も名前も知らない先輩達のプレーを応援し続けたこの横断幕。M応援団長の魂とも呼べる青い団旗。そして長岡京SS U12、30名の名前が刻まれたチームフラッグが出場選手を後押ししてくれます。みんなの想いをのせて…。
瀬田組。
滋賀遠征部隊は、瀬田東少年サッカーフェスティバルに参加しました。
さて、皆さんは「何となく筆が進まない」、「何か案を作らなきゃいけないんだけど、どうもサッパリ、浮かばない」、そんな時、ありませんか?
こう熱い日が続くと、更に拍車が掛かります…。
そんな時は、アリナミンを栄養ドリンクで流し込み、超ポジティブシンキングで、ゴー!
と、やっても、やはり同じ…。
しかし、子供達は、この気温の中、すごいよなぁ。
グランド横で子供達のヒートマネジメントに気を配りつつ、こう熱いのに、毎週頑張るパワーは、どこから来るんだろ?と感心しつつ、来週一週間を何とか乗り切るエネルギーを自分自信に注入できた、2日間でした。
さて、来週は、バーモント組は、いよいよ、本場を迎えますね。
熱いのでついつい、冷たい麺となりがちですが、カレーを食べて、エネルギーを蓄えましょう!
舞台である駒沢公園は、駒沢あたりに住み、昼は公園で散歩し、夜はゴチャゴチャした渋谷を避け、代官山で軽くディナーと、首都圏に住む者にとっては、誰もがうらやむシチュエーション。
選手達は、そんな余裕は無いかも知れませんが、あの駒沢で戦った事が、将来、良い思い出となるよう、期待しています。
では、「冷麺も良いけど、カレーもね!」
最後になりましたが、瀬田東少年サッカーフェスティバル開催関係者の皆様、ありがとうございました。
また、対戦頂きました、全てのチームの皆様、ありがとうございました。