7/14-16 活動報告(U11)
三連休、五年生は3チームに分かれての活動です。
14〜15日、網野遠征組は歌うKコーチから。
網野SCさん主催の網野サマーカップに参加させて頂きました。
キレイな天然芝とすぐ後ろには八丁浜のキレイな海。(^^)
気温もそれほど高くなく最高気温30度(京都市内は38度‼)で海からの風もあってとても過ごしやすい気候でした。
初日は4チームでの予選。
11名で臨んだ大会で出場機会も普段より多くなります。
試合は。。
いつもよりプレスがかかるのが遅かったですが、あとはほぼ申し分のない内容で予選全勝で見事決勝トーナメントに進出しました。
途中時間があったので海辺で裸足で遊びます。
色んな生きものがいてみんな興味深々。
試合終わりの海水浴が待ち遠しくなりました。
1日目の全試合終了後、今まで見たことがないくらい早く片付けを終わらせていざ宿に。
宿もとてもキレイなところで快適です。
すぐに水着に着替えて海へ!海を満喫したあっという間の1時間半でした。
この日は朝までぐっすり眠りました。(子どもは(^^;)
2日目は朝から恒例の散歩に出かけます。
行き先は当然海!(^^)
お尻が濡れるぐらいまで海に浸かって朝からテンションが上がります。
時間を若干読み間違えて、試合会場に到着する時間が少し遅れました。
慌ててアップをやりますが、緊張からかあまり元気がありません。(^^;
それでも試合に入ったらプレスもよくかかり、いい攻撃でどんどん攻めます。
が相手のGKを中心とした硬い守備でなかなか得点が奪えません。
(何本シュート打ったやろ。。(-_-;))
そして攻め続けた後半、ようやく先制点が生まれます!
しかしその後も相手の堅守に阻まれ追加点は奪えませんでしたが、 決勝トーナメントの初戦を勝利で飾りました。
準決勝はひじり千里SCさんとの対戦となりました。
ひじり千里SCさんの予選の結果をみるとかなりの得点力を持つチームなのがわかります。
さあ、どのような試合展開になるのでしょうか?
試合はいきなり本気モードから始まります。
激しい球際の攻防からお互いに「絶対に勝つ!」という気迫が伝わって来るような立ち上がり。
いきなり試合は動きます。
前線からのプレスでボールを奪ってからの鮮やかなショートカウンターが決まります!
チームもベンチもめっちゃ盛り上がります。(^^)d
その後何度も決定機を迎えますが決めきれずジリジリした展開が続きます。
後半に入り攻め込まれる展開が続いた時、ペナルティエリア内でファールを犯してしまいます。
このファールで献上したPKを決められ同点に追いつかれます。
その後は少し荒れながらも一進一退の攻防が続きそのまま試合終了。
PK戦に突入します。
安定したキックを持つ1stキッカーのAH選手が残念ながら外してしまいます。
その後挽回することが出来ず、敗戦となってしまいました。。
何名かの選手はグランドに倒れこんで泣きながら悔しがっていました。
選手たちのこの大会にかける思いが伝わって来る一幕でした。
AH選手はその後も何度か悔しさがぶりかえすのか、何度か号泣していました。
ほとんど見たことがないシーンがとても印象的でした。
きっとまたひとつ成長することでしょう。
3位決定戦
3位決定戦は前日の予選で対戦した滋賀の蒲生さん。
以前にも対戦したことのあるチームでなにかとご縁のあるチームです。
試合はこれまた一進一退の攻防でスコアレスドローのPK戦にもつれ込みます。
ここであえて先の試合と同じキック順にします。
本人も「リベンジするから蹴らせて欲しい」という表情でした。
このPKはキッカー、GK共に素晴らしいパフォーマンスでPK完封の勝利でした。
自信を取り戻してくれたようでホッとしました。
その後はお父さんたちにお願いして、無理やり2回目の海水浴。
やっぱり海はたのしいなぁ!
二日間素晴らしい環境で素晴らしい試合を組んで頂き本当にありがとうございました!
また今回の遠征をあらゆる面でサポートして頂いた保護者の皆さま、この場をお借りして御礼申し上げます。
おまけ①
歌うKコーチは海で子どもたちと遊んでいるときに
結婚指輪が指からすり抜け、波打ち際に落としてしまいました。(;´д`)
すぐに探しますが夕日ヶ浦の浜辺の細かい砂がすぐに指輪を隠してしまいました。。
(ヤバい。。(–;))
帰宿時間が迫る中、みんな必死に捜索してくれます。
しかしなかなか見つからず、どう奥さんに説明しようかと考え始めたそのとき!
救世主NH選手が現れました。「あった!」と大きな叫び声。
おおっ!確かにそれは歌うKコーチの指輪だ!
NH選手のお陰で危機を脱した歌うKコーチ。しばらくNH選手に頭が上がりません。(^^;(笑)
おまけ②
指導員懇親会で頂いた多くの日本海の海の幸。
とても美味しく頂きました!(^^)d皆さんも是非味わって欲しいと思います。
(決してお店の回し者ではありませんので。。悪しからず。)
おまけ③
2日目、NN選手のおばあちゃん?が久し振りに対面したNN選手を応援するために
グランドに入らんばかりの勢いで応援して下さっていました。
(あたかもサイドバックのオーバーラップを見ているような見事な駆け上がりでした。(^^;)
熱烈応援はとてもありがたいですね!
今度は是非先発で使ってもらえるよう頑張りましょう!(笑)
素晴らしい大会にご招待頂いた網野SCのスタッフの皆さま、暑い中運営とすべての審判をしてくださった網野SCジュニアユースの選手の皆さま、宿泊先の琴海の皆さま、対戦して下さったチームの皆さま、2日間ありがとうございました❗
14日、琵琶SSSさんTM組はAコーチから。
夏本番、京都では38度を記録する1日となったこの日、琵琶SSSさんとみっちり5試合やってきました。
一試合目は「いつも通りに」と特別な事を言わずに送り出します。
プレスがかかる状態、余裕の無い状態でのパスが、コーチが普段から言う「逃げのパス」になっています。
この日の課題は「逃げのパスからの脱却」にしました。
意図のあるパスミスは一切怒らない、なので「誰に出すのか?」「どこに通したいのか?」、こういった事をハッキリさせたパスを求めました。
更に一部の選手には「大きく逆を見るパス」を求めました。
試合を重ねるにつれ個人の意識とチームの意識が共有されていき、四試合目になると圧巻の展開を見せてくれました。
暑い中、こういった試合展開を見せてくれると疲れもダルさも吹き飛びます。
荷物置き場に戻ってきたAコーチ、上の木から落ちてきた毛虫が荷物の上を這っていますが気分がいいからへっちゃらです。
最後の五試合目。
運動量が半端無く落ちました。
四試合目まで積み上げたものを自ら放棄した感じです(泣
やっぱりこの夏はこういった状況、環境での頑張りが鍵になりそうです。
三連休、残り二日間もほぼこのメンバーで過ごします。
残り二日間でこの日の五試合目に現れた課題克服を目指します。
荷物置き場に戻ってきたAコーチ、そこらじゅうに這いずり回る毛虫が急に煩わしくなり、火照った体をアルコール消毒したい欲求に駆られました。
琵琶SSSさま、大変お世話になりました。
ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いします!
15日、加古川神野さん主催「COPA KASAI AMIZADE CUP」はAコーチから。
暑かった前日を超える暑さの中、四試合戦います。
前日のテーマをそのままに、この日は最終試合まで集中を切らさずに臨む事を共有します。
猛烈な暑さについ集中が切れがちですが、みんながダラダラ流されないようにチーム内から引き締める声が上がる事を求めます。
1日通して、逃げのパスは殆ど無く、テーマに対する意識は見て取れました。
試合の組み立ては前日からの積み上げでよくなりましたが、この日はシュートが全然決まりませんでしたね。
ワザと外してんのかなってくらい入りませんでしたね(泣
唯一負けた相手が優勝したのでチーム力としては見劣りするものではありませんでした。
ただ、明日はもっと点を取りましょう!
組み立ては出来てきたので後は点だけです。
画竜点睛を欠いています。
さあ、明日が仕上げです。
主催頂きました加古川神野さま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました!
14・15日、練習組は16日のエグザイルカップに向けてひたすらフットサルの練習に励みました。
■練習のひとコマ
2日間、たった7名での練習ですが、14日は、お父さんやお母さんと、そしてキッズ担当のTコーチもお手伝いに来てくれました。
15日は、4年生やSCレディースが一緒に練習してくれました。
ありがとうごさいました。
16日、エグザイルカップは歌うKコーチから。
網野カップに続き私・歌うKがお送りします。(笑)
網野カップが終わったあと峰山のホテルに滞在し、美味しい魚を堪能して、また朝からEXILEカップ組にピックアップしてもらい、3日目の八丁浜シーサイドパーク。
もう現地の人と言えるぐらい馴染みました。(笑)
52チームが参加する大きな大会で、メインは6年生が参加する大会です。
さてフットサルでどこまで通用するでしょうか?
予選は対戦した3チーム中2チームがフットサルをしっかり練習しているチームとの対戦でした。
全体的には善戦するも予選2勝1敗の2位となりわずかの得失点差で残念ながら決勝トーナメント進出を逃しました。
随所にいいプレーがでて悪くない試合内容だったのですが、決めるべき点をきっちり取っていれば決勝トーナメント進出も可能だったので少し残念な思いも残りましたが、この経験をしっかり次に生かして更なるレベルアップに繋げて欲しいものです。
EXILEカップの大会関係者の皆さま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました。
また来年の出場を目指し頑張ります!
おまけ
早く試合が終わったのでみんなで海に。やっぱり海は楽しいですね!サッカー漬けの子どもたちにつかの間の夏を感じる瞬間でした。(^^)
子どもたちよりも一番海を満喫した私は日焼けの痛さとの格闘が始まります。(-_-;)日焼け止め嫌いを何とかしなくては。。
16日、ジオーレさん主催「関トラCUP」はAコーチから。
初日は滋賀県長浜市、2日目は兵庫県加西市、3日目は大阪府和泉市、移動距離が半端ないです。
忙しい小学生です。
人工芝の素晴らしいコートに各所に設けられたベンチ、空調の効いた施設と申し分の無い環境です。
ほぼ同じメンバーで迎えた3日目、この日は積み上げた内容と結果両方を求める1日としました。
初戦からみんなの意識も共有されて、危なげないゲーム運びができました。
三日間サッカー漬けで疲労もピークだと思いますが、集中を切らさず動けています。
優勝と三日間の総仕上げがかかった最終戦、この日一番の強豪との対戦となりました。
システムの違いから生まれる中盤での数的不利に苦慮しますが、チームみんなで声を掛け合い、しんどい時間でのもう一踏ん張りが効いてしっかりと修正・対応ができましたね。
点の取り方も見事でした。
3日かけてチームがしっかりと仕上がりました。
Aコーチ、とても疲れましたが、気持ちのいい倦怠感です。
おまけ①
エグザイルカップ組の必勝を祈り、ランニングマンとチューチュートレインダンスに汗を流しました。
周りの視線が若干気になりましたが、子供たちは踊りきりました!(←何の達成感やねん)
おまけ②
お昼休憩にはアンプティサッカー(※)の体験会が行われました。
杖をつき片足が無い想定でサッカーをします。
いつもと違う条件下のサッカーに困惑の表情を浮かべる選手も多い一方、実際のアンプティサッカープレーヤーの華麗なボール捌きには驚きの表情を浮かべていました。
※体の上肢、下肢の切断障害を持つ選手のするサッカー。
おまけ③
フランスの優勝で幕を閉じたワールドカップ。
その影響の一つでしょうか。
「優勝したら水かけをする!」
見事優勝した子供たちはとても楽しそうに水かけをしていました。
水も滴るいい男たち。
主催頂きましたジオーレ大阪さま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました!
ヴィトーリア松原FCさん主催「ヴィトーリアカップ2018」は Asaコーチから。
Summer has come.
夏が来ました!
夏の名曲として思い浮かぶのはと言えば、TUBEの「Season in the sun」、The Beach Boysの「Kokomo」。
そして、「はるかな尾瀬」。
♪夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬、遠い空〜。
皆さんの夏の名曲は何でしょうか?
お寄せいただいたら、小林克也風に、後のこの記事で発表したいと思います!
どしどしリクエストをお寄せ下さい
!!
さて、ビトーリアカップ組は、酷暑の中のカップ戦に挑みました。
結論から言うと、ナイスゲーム!
の三連発でした!!
前日まで網野で過ごした二日間は、いわゆる京都の酷暑である、日が昇ってから深夜まで熱いのものでなく、最高気温でも30℃の過ごしやすいものでした。
ですから、酷暑の中での反動を心配しましたが、、、選手たちは全開です(汗)…。
Asaコーチの不安を見事に吹き飛してくれました!!
その後の試合とも文字通り総力戦の展開になり、全員で酷暑の中のゲームを気迫で戦ってくれました。
他チームのコーチから選ばれる
MVPを獲得したNT選手。
おめでとう!!
バランス感覚は、至極ナイスです!!
そして、Asaコーチが選ぶ、チームMVPはST選手!!
ナイスゴール!を決め、そしてディフェンスでも、危ない所にいち早く飛び込み、パスカットからのチャンスを作り出すナイスパスを何度も見せてくれたセンス開花中のST選手!!
攻めても守っても頼りになる奮闘でした!!
さてさて、この夏を通してMVPに輝くのは、誰でしょうか。
その為には、練習とイメージトレーニングを如何にするかです。
「♪夏が過ぎ〜、風あざみ〜」と、陽水の名曲が、心地良く聞こえてくるあの季節まで、暑さに手を焼きながらも、子供たちの成長に期待を抱いた、祇園祭宵山の日の一日でした。
明日は、山鉾巡行ですね。
縁あって過去は山鉾の引手として関わっていた祇園祭り。
明日は大雨・地震の被災地域からのいち早い復興を祈り、その日を迎えたいと思います。
主催頂きましたヴィトーリア松原FCさま、対戦頂いたチームの皆さま、ありがとうこざいました!