『次を見据えたプレーを意識することが、プレー一つひとつの幅の広がりとなり、より良い次のプレーへと繋がる!』
From:田中 康平
10月14日(水)はパス&コントールをトレーニング!
10月14日は、鉄道の日と制定されているみたいです。
今では、電車は必要不可欠なものと言っても過言ではありませんよね!
仕事で会社に行くのも、プライベートで遊びに行くのも
近場であっても、遠方であっても、移動手段として使いますよね!
近場であれば各駅停車の電車、遠方であれば新幹線、近い遠いにかかわらず便利な乗り物ですよね!
さらには、新幹線よりも速いリニアが計画されていますよね!
1872年10月14日の鉄道の開業のときは、東京の新橋~神奈川の横浜の区間でしたが、
今では、日本のほとんどの地域に行くことが出来るようになり、
しかも、目的地に速く行くことも、ゆっくり行くことも出来るようになっていますよね!
電車があるのが当たり前、どこにでも行けるのが当たり前、速く行けるのが当たり前ではなく、
ありがたいことであったり、感謝すべきことだと思います!
よく言うこと・よく聞くことだと思いますが、
サッカーでも、トレーニングや試合が出来ること、チームメイトがいること、審判がいることなどなど
数えきれない、ありがたいこと・感謝することがありますよね。
そういうことを感じれる選手になってもらいたいですね。
それでは本題のトレーニングです!
コントロールの次に行うプレーはパスだけではありませんが、コントロールがただボールを止めるだけになってしまずに
パスも出せる状況をどれだけ作れているかが大事です!
そうするとプレーしているエリアにもよりますが、シュートも出来たり、ドリブルも出来たりと、
プレーの選択肢の幅が広がると思います!
パスを出せるコースにはいるのに、パスを出せる状況ではない。
パスを出せるコースを作れたのに、パスを出せる状況ではない。
他にもたくさんの状況もあると思いますが、こういうシチュエーションは多くあると思います!
このようなシチュエーションときの多くは、
ボールが蹴れる位置・蹴りやすい位置にないことがほとんどのように思います!
コントロールが乱れてしまった?
パスコースを狙うために運ぼうとしたタッチが大きくなり過ぎた?
身体の向きがズレてしまった?
どんな理由でも、やっぱりボールが蹴れる位置・蹴りやすい位置にあるかどうかで、
パスが出せる・出せないという結果に繋がっていると思います!
なので、パスを出そうと考えている次のプレーがあるのであれば、
パスが出せるようにコントロールをしたり、ドリブルをしたりと、
次のプレーのことを考えながら今のプレーを行うことが大事になってくるはずです!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
長岡京SC スクール

「2/26 本日中止のご連絡」

『虎視眈々!常にゴールを狙い続けるハンターこそがストライカーになる!』

『向かうべき方向がある!だから身体の向き・足の運びが必要となってくる!』

【「Youtube」サポートの原則を一緒に勉強しよう!知っておくべき原則とは?!】

『百発百中!そんなストライカーを目指していこう!!!』
