4/21-22 活動報告(U11)
21日、新たな仲間が加わり28人になった5年生。
今回は初の3つに分かれての活動となりました。
フォルテFCさん・福良FCさん共催「COPA Awajishima Spring Challenge U11」はKコーチから。
21日(土)フォルテFCさんのご招待により、淡路島まで行ってきました。
この日は快晴に恵まれ、私も先週までの足の痛みも取れ、気合満々でグランドに入りました。
ただ急に真夏日となり、子供たちの体調が気になりましたが、そこは百戦錬磨の子どもたち、お父さんの氷の買い出しもあり、暑さに負けることはありませんでした。
しかし、試合はというと、今言っている課題が少しずつ出来てきて内容は申し分ないのですが、決定力不足がこの日も浮き彫りになりました。
大人の身体に成長していくにつれ筋肉がつけば、キック力は自然につきます。
個人練習では、今この時期個人技を伸ばすことがやはり一番で、焦ってキック力をつける練習をしなくてもいいのですが、個人技に比べてあまりにも酷すぎます(ー_ー)!!
試合終了後に、当分の間リフティングと併せて個々の練習の課題としました。
リフティングと同じで、一朝一夕にキック力はつきません。
毎日の努力が必ず結果に結びつきます。
夏休みが終わるころには、ゴールネットを突き刺す子がどしどし現れることを期待したいですね!(^^)!
主催して頂いたフォルテFCさま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
練習組は歌うKコーチから。
この日は7人での練習です。
ケガで離脱中のY選手もリハビリで来てくれました。
もうすぐ完治するとのこと。
あともう少し頑張って!(^^)d
急に気温が上がり熱中症になりやすいこの時期。
しかも人数が少ないのでしっかり水分補給しながら練習します。
(日焼け確定。。(-_-;))
基礎練習から翌日の公式戦を睨んで課題となるポイントを重点的にトレーニングします。
グループトレーニングではプレーのイメージがどれだけ共有できているかが鍵となりますが、この日はなかなかうまくいきませんでした。
(たまにできなくなるなぁ。。)
もちろんそういう場面はこれからいくつも出てくると思います。
そんな時どうすればいいか、自分で考え、声を掛けられる選手はまた成長するだろうと思います。
そんな選手出てこいや!(高田延彦風に)
チャクラネストさん主催「第六回桜花杯」は Asaコーチから。
土曜日の大和高田組は、チャクラネストさんの試合に参加しました。
急激な温度変化が気になりましたが、熱い戦いを繰り広げてくれました。
初戦のチャクラネストさんは、先制される展開になりました。
つまづきたくない初戦を救ってくれたのは、我らがリベロ、バレージS選手!
果敢なゴール前への上がりから、右脚のアウトに掛けたシュートをキーパーの頭上に突き刺します!。
What a wonderful goal!
真っ赤な頰がトレードマークのS君の頰が、更に赤く燃え上がります!
(そう言えば、霧島つつじの季節ですね)。
その後、集中した展開で同点で終了し、PK戦に。
PK戦となれば、我等がKT選手!。
存在感抜群のPKストップで初戦を勝利します。
負けてしまうと、熱さ・黒星とダブルパンチの痛手になるところを、キッカーも冷静に全員が決めてくれました!。
当日は、同じ会場の真横のグラウンドで戦っていた、3年生の戦いぶりに勇気をもらいつつ、一丸となって戦います。
(熱戦の詳細は、次回の3年生のレポートをお楽しみに‼︎)
さて、2戦目のイーデス阿倍野さん・3戦目のセンアーノ神戸さんも、硬い守備で相手を完封します。
全員が本当に集中と気迫で戦いましたが、そんな中で、スピード自慢の猛者が門をこじ開けようと迫ってくるサイドの守備を、N選手・K選手・ST選手が見事に果たしてくれました。
決勝戦で、相手の背が高くスピードのある選手に激しく対峙し封じた姿は、SS44期生の全日京都大会の決勝を思い出しました(感泣)。
そして、トップで走り回りオーバーヒートぎりぎりになりながら頑張ったR選手、そして、チームを精神面・技術面で引っ張る、トリプルタワー 「BIg three T’s」の選手達(アジアの大砲を目指して、ポストプレーとヘディングに磨きを掛けよう!)と、帯同した9人全員が熱いなか、奮闘しました。
さて、この日は結局、3戦した全てがPK戦になりました。
そして、結果は見事に優勝(驚異的)‼︎
結局、PKのキッカーも全員見事にきめましたね(^-^)v。全てはポジティブに、勝負強さを評価しましょう!。
振り返りとしては、成果としては熱い中、9人と言う少ない人数で、フルに戦いきった事。
一方、課題は私の胸にしまって置きます。
(リスペクトの精神など、伝えるべき点は伝えたので、心掛けて下さい)
ただただ、週末の食卓が、明るい話題で盛り上がった事を期待した、真夏日の4月でした。
最後になりましたが、主催頂きました、チャクラネストさん、ありがとうございました。また、対戦頂きました全てのチームの皆様、ありがとうございました。
22日、Wは公式戦、 Gは練習です。
Wは歌うKコーチから。
全6戦の3、4戦目の試合です。
会場は先週と同じ不動川公園でしたが、先週の雨で震えてる選手がいたのとはガラッと変わり、氷水を用意するぐらいの天候の変わりよう。。
体も大変です。
(昨夜の支部の懇親会の影響も多少残ってる。。)
さて試合ですが、昨日の練習組はどうかと少し心配でしたが、そんな心配をよそにアップではみんないい動きをしていました。
昨日の試合組は試合の結果でまた自信をつけたようでこちらもいい動きです。
(今日も面白いゲームが期待できそう(^^))
1戦目は梅美台さん。
だいぶ暑いですが条件は同じです。
それは言い訳にはできません。
試合前、いつも通り出足鋭くプレスをかけて、とやることを確認して試合に入りますが、この日はどうにもうまくプレスがかかりませんでした。
どうしてもプレスが遅れてしまい、中盤からDFの背後に何度もボールを出されてしまいます。
また、何とかボールを奪っても縦にばかり急ぎすぎたり、簡単なパスミスをしてしまったりと、らしくないプレーを連発します。
ハーフタイムでもう一度確認しますが、大幅な改善には至りませんでした。
それでも何とか勝利しホッと胸をなでおろしました。
試合後のミーティングで選手たちに話を聞くと不調の要因の一つがなんと「緊張」。
状況的に緊張する場面ではないと思っていましたが、何が緊張の原因なのか、複数の選手が緊張していた、と打ち明けてくれました。
(う~ん、わからんもんやなぁ。。)
続く2戦目は、これまで何度も対戦し毎回ギリギリの勝負をしている久御山さん。今日も絶対に負けられない戦いです。
アップで修正ポイントを確認し、気持ちを上げて試合に臨みます。
初戦の緊張から解き放たれ、いつも通りの試合をしてくれるハズ!と期待しましたが、1戦目にもましてガチガチに。。
(マジですか。。–;)
結局終始その緊張?焦り?から解放されることはなく、ほぼシュートを放てないまま試合終了でスコアレスドローとなりました。
ただ、これで4戦を終えて2勝2分。
負けはないのは重要だと思いますし、素晴らしいことだと思います。
私自身も含めて更なるステップアップを目指していこうと思います。
そしてこの記事を書きながらふといくつか気付いたところがありました。
振り返ることでいろんなことに気づくことができますね。
やっぱりサッカーノートは大切です。
(みんな書いてね!)
最終節、いつも通りのプレーができるようにトレーニングしていこう!
練習組は夜コーチから。
この日は、2対1や3対2の練習でダイレクトパスで相手の裏に抜ける事を意識した練習。
気温が高く、少し動けば汗が止まらない状況の中、これは一緒に動いて汗をかいて、帰って美味しいビールを…(^_^)と子供たちにまじって見ると、なかなか上手くいきません。
特にJ選手とは何度やっても上手くいかない(^-^;)
そのたびに、今のはダイレクトで前に欲しかったとか、今のはタイミングが合わなかったからやり直したとか、お互いに意見を出し合って最後の最後にやっと上手くいきました。
こうやって意見を言い合う事ってすごく大事な事なのに練習でも試合でも全然見かけないなぁ。
これが増えたらもっともっと良いチームになるので、これからは自分がどういうプレー、パスをしようとしてるのか、相手にどう動いて欲しいのか、どんどん意見の交換をして下さい。
夜コーチからのメッセージ、しっかりと受け止めてくださいね。
あと、
夜コーチの体から雨男の原因、出ていけや!(高田延彦風に)