10/1-7 活動報告(U12)
5日、公式戦です。
Gは桂川さん、加茂さんとの二戦です。
前回の公式戦では夏休み終わり頃からの課題が露呈し、その後の合宿から本格的に修正に入っています。
その日の体調などもあり、大波小波はありますが、原点回帰が身を結ぶ事を信じこの日も一戦一戦に集中です。
アップの時から気合いのノリも良かったですね。
まだ、決定機の部分での課題は残されてますが、内容は大きく改善されました。
特に2戦目は40分間とても集中出来ていました。
「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉にす」
Gチーム、一つ壁を乗り越えつつあります。
Wチーム。
とても素晴らしい環境の宝ヶ池公園球技場での開催です。
今節は1部の中でも上位の加茂FCさん、葵FCさんとの対戦です。
結果は2敗でした。。
しかしながら厳しい試合の中で自分たちの流れを作ることもできていました。
逆に新たな課題も浮き彫りになり、改善のポイントが明確になり、
更なるレベルアップのきっかけをつかむことができました。
運営して頂いた関係者の皆さま、そして対戦して頂いたチームの皆さま、ありがとうございました。
この日の夜は全日に向けた選手の集いと組合せ抽選会が開催されました。
Gチーム、Wチームのキャプテンはじめ、コーチも含めた計6名で参加。
前117チームが一堂に会し、会場は軽い緊張感に包まれていました。
そんな中、トロフィー返還や関係者の挨拶があり続いて前期リーグ戦の上位4チームのキャプテンによる選手宣誓がありました。その中にGチームのキャプテン、OH選手も並んでいて、全力で戦うことを宣誓している姿は頼もしく感じました。
そしていよいよ抽選会が始まりました。
前期リーグ4チームは先にシードに入り、その後各チームの抽選を行います。
会場全体が緊張感に包まれる中、抽選が進み、全組み合わせが決まりました。
いよいよ始まる、という雰囲気の中集いは終わり帰路につきました。
GもWも初戦に向けて準備を進めていきます。
6日、主催試合「長岡京SS招待」です。
21回を数える歴史ある大会、本来は2日間大会ですが公式戦の関係もあり、今年は8チームによる1日大会となりました。
Gチーム、予選リーグは低調なスタートとなりました。
3試合目からはギアが上がり始め、連動した展開を見せるようになりました。
決勝戦はとてもリズム良くゲームを展開し、内容はとても充実していましたね。
あとは幾度となくあった決定機をいかに決めきるか。
チャンスをものにする勝負強さ、これを身に付けて本番を迎えたいものです。
⚽大会の合間のひとコマ
9月19日(9/10-16活動)の報告でご紹介したNT選手がタイの同じチームでプレーした西宮SCのお友達とも再会💚
長岡京のテントに来てくれて他のメンバーともすっかり馴染んでました😆
Wチーム。
Wチームは市民運動会などで参加者が少なく、9人で4試合を戦わなければならない状況でしたが、各個人でみると経験を積み上げるいい機会になりました。
数名ケガ人が出てしまいましたが、全日に向けとてもいい強化になったと思います。
全日の公式戦で出た新たな課題もまた顔を出しましたが、今は前向きにとらえて11月までに修正していきたいと思います。
ご参加頂いたチームの皆さま、運営して頂いた5年生のコーチ、保護者の皆さま、ありがとうございました!
さて今回、Gチームの結果は優勝。
SS招待記録が残っている第5回以来初の長岡京SSの優勝にはオマケが付いていました。
取材に来ていたeo光チャンネルの「KANSAIジュニアサッカースタジアムR」のインタビューを受けました。
直前まであーでも無いこーでも無いとワイワイ騒いでますが、カメラが回り始めると直立不動でカチコチです(笑
かく言うAコーチも面白くもなんとも無いクソ真面目な受け答えをしてますが。。
Kコーチも団を代表して話をしてます。
歌うKコーチは決勝戦の解説も。
- 放送詳細はHP(https://eonet.jp/jss/report/)をご覧ください。