4月14日U12活動報告
4月14日【第51回セレマカップ京都府リーグ開幕】
6年の前期リーグ戦が開幕⚽️
長岡京SS-G.Wの2チームは府2部からのスタートとなります。両チーム同じリーグとなり、この日2会場に別れてそれぞれ2試合に挑みました。
Wチーム
《結果》
1試合目 vs 鳳凰 0-1
2試合目 vs 修斉A 1-6
やはり府2部リーグ。レベルの差が改めて実感させられます。差とは基本の差。止める、蹴る、運ぶ。ボールの止める位置、運ぶ動作。これは頭で理解すると同時に体で覚える、癖付けが必要。下を向いていては次の行動は出来ない。
日々の練習の中。
ただ蹴る、ただ止めるだけでなく、また言われたことのみをするのではなく、なんのために止めるのか?なんのために蹴るのか?なんのための練習なのか?をもっと意識しながら一緒に練習をしよう😉
この差は意識を変えるだけで大きく変われるはず。勝つためにはどうすれば良いのか、日々考えて行動あるのみ💪
Gチーム
《結果》
1試合目 vs 桂坂 1-1
2試合目 vs ウエスト 2-3
Gチームも同文。目標に向かって行動あるのみ‼️
もっと戦う姿勢を。チームとして勝つためにどうすれば良いのかを考えよう。自分さえ良ければ、はチームにはマイナス。チームのためにどうプラスになれるのかを考えよう。
京都サッカースポーツ少年団連盟とまたそのご関係の皆様ありがとうございました。前期リーグ期間、よろしくお願い致します🙌
ここ最近の試合を通して思うこと。
『リスペクト』
この精神を忘れずに行動する。これは選手だけでなく、指導員、保護者も含めた必要な基本理念‼️
日本サッカー協会でも解説されてるリスペクトとは?(一部抜粋)
○サッカーには「敵」はいない。対戦相手は「敵」じゃない。自分たちの力を試し、サッカーを楽しむための大切な「仲間」。
○常に全力でゴールを目指す。勝利を目指す。それがサッカーというゲームに対するリスペクト。
○コーチはコーチに任せる。レフリーはレフリーに任せる。プレーは子供たちに任せる。私たちは応援し、見守る。
などが解説されている。
もちろん使用するグランドにも感謝❗️
挨拶、整理・整頓も少しづつ出来てきましたね😉
改めて、指導者がこの精神を選手たちに行動で示して行かなければいけないと思います。
どれだけ上手い選手でも、対戦相手やレフリーに対してのリスペクトが欠如していれば、サッカー選手とは言えません😢
技術指導することのみが指導者では無く、こういった理念を選手とともに育み、そして真のスポーツマンへと導くことが必要であると改めて思わされた次第です。