3/24-25 活動報告(U10)
21日、6年生の卒団式です。
長岡京SSの卒団式は結構凝ってます。
学校の卒業式のようなプログラムでもあり、
笑わせる演出あり、
泣かせる演出あり、
歌うKコーチはやっぱり歌上手いなーと感心する、
そんな卒団式です。
中でも、選手一人一人が保護者への感謝を込めて手紙を読み上げる「ありがとう」のコーナーは涙腺崩壊です。
普段は恥ずかしく言えなかった事とか、
あれこれ言われるのを嫌だな〜と思ってたけどプレーを修正するキッカケになったとか、
当たり前の事だったのが実は当たり前じゃ無いことに気付いたり、
と手紙からは色んなことが伺えます。
親は感謝される為に朝早く起きたり、
練習につきあってくれたり、
一緒に悩んでくれたりしてるのではありません。
子どもの事が大好きだから、それこそ月並みな言葉ですが無償の愛情なのでしょう。
手紙を読んで流す子どもの涙は
「ありがとう」という感謝、
手紙を聞いて流す親の涙は
「立派に成長したな」という感慨、
体育館の片隅でAコーチは旅立ちの季節・春の訪れを感じていました。
6年生の皆さん、卒団おめでとう!!
いつまでもサッカーを楽しんで下さいね!!
そして、いつかはみんながサッカーの楽しさを教える側として戻ってきて下さい!!
24日、ジョイフルさん主催のTMに全員で参加します。
試合毎にメンバーをシャッフルし、G・W合わせて11試合行いました。
Gはメンバーが変わるとリズムが変わり、システムが変わると内容が伴わない。
1日通して集中力を維持するというのも課題が残りましたね。
Wは着実に力をつけてきている事を感じさせてくれるゲームでスタート出来ました。
こちらもメンバーの変更があり、刺激になったのではないでしょうか。
普段Gチームを見ることが多いKコーチがWチームを見てくれました。
Wチームでオフェンスでの出場が多い選手がディフェンスでの出場を言い渡された時のワンシーン。
「ディフェンスするの怖い」
消え入りそうな声でKコーチに助けを求めます。
「チャレンジや。抜かれても構わへん。周り見てみ、みんな抜かれてるやん。一生懸命やるかどうかが大事や」
Kコーチが優しく言います。
その試合でのディフェンスっぷりは立派なものでした。
人はこうやって成長の階段を上るのでしょうね。
主催頂きましたジョイフルさま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうこざいました!
※写真はありません🙇💦
この日の夜は47期生4年生締め括りの懇親会でした。
気付いてみればもう5年生。
光陰矢の如しです。
あと2年、悔いなく楽しく過ごせるように選手、コーチ、保護者の三位一体で頑張りましょう!
25日練習組とCANVASさん主催カップ戦組に分かれます。
練習組はAコーチから。
キック力無いなー。。
シュート入らんなー。。
ってことでキック、シュート練習の雨あられです。
春休みに入りました。
サッカーの練習をする時間を作れるはずです。
壁打ち、シュート練習の時間を増やしてください。
春休みを終えた頃には一皮剥けた君たちを見てみたいな。
追伸、この週末さらに日焼けしたAコーチは早くも皮が剥けそうです。
カップ戦はAsaコーチから。
「♪春色の汽車に乗って、海に連れて行ってよ〜」
さて、春が来ました!
春の名曲と言って真っ先に思い浮かぶのが、キャンディーズの「春一番」か、冒頭のこの歌。
やはり、春は気分が上向いて来ますね。
カップ戦組は、CANVASカップ U-10の試合に参加。
思えばU-10での最後の試合になりました。
さて、当日のテーマは、冒頭のあの名曲に登場する名フレーズ、「♪I will follow you
あなたについて行きたい」に登場する、そう「follow」。
followとは、見事な直訳歌詞にある通り、「付いていく」が元々の意味ですが、そこから、付いてくるから助けになると言うことで、「助ける」と言う意味合いも出てきます。
空いてるスペースを見つけながら仕掛けても、中々簡単には崩せません。
そんな時、苦しい所のフォローに、お助けマンが顔を出してくれる。
こんな関係が随所で見られるチームに是非なって欲しいものです。
フォロー(follow)!と声が飛んだら、近くに行って助ける!と、選手の皆さんは覚えておいて下さい。
ただし、最終的には、各自の判断でフォローするのか、はたまた、敢えて離れて待つのかを判断出来なくてはなりません。
難しい事を考えると、春のせいもあり眠くなりますので、やめときましょう…。
さて、試合の方は、お助けマンの多数の登場により?、U-10最後の試合を無失点での優勝をすることができました。
そしてU-10 MVPの大トリを飾ったのは、持ってる男⁈、OT選手‼️
代表の本家O選手と同様に、ハンパない気迫と存在感で、無失点優勝に貢献しました。
さてさて、そうこうしているうちに、U-11として戦う、春の公式戦が近づいて来ました!。
「アニキ・アネゴ、付いて行きます!」と思わせる選手がたくさん出て来る事を期待してやまない、そんな春の一日でした。
お招き頂きました、CANVASの関係者の皆様、ありがとうございました。
また、対戦頂きました、全てのチームの皆様、ありがとうございました。