U9:活動報告(2/3)
2/3
主催大会を開催しました。
今回は、当初からギリギリの人数で、風邪(インフルエンザ)にならないで(^∧^)
しっかり予防は、前回の記事にも書いた通り、季節がら「☆ヨリモ(福)ニネガイヲ」の1週間。
鬼(風邪)は外(ダメ)!
福(元気)は内(良し)!
朝から豆をまき、「福」がきた様です(^v^)
Gチームは、「個」から「チーム」への脱皮中。
コーチ陣も、「思考:しこう」を脱皮中ですが、私の「脂肪:しぼう」はなかなか脱皮できません。
記事の「趣向:しゅこう」を変えるのは、とても簡単で、今回は、豆ほどの「脱皮」をしてみました。
「しこう、しぼう、しゅこう」たった1文字ちがうだけで「脱皮」の難易度は、大きな差です。
脱皮とは、
「自分の体(能力)が成長していくにつれ、その外皮(過去の自分)がまとまって剥がれることで、一気に更新(覚醒)される様である」
byウィキペディア(要約)
ちなみに、「脱皮」小学3年理科で習う様で、聞いたことないのは、学校でzzz..
さて、試合。
試合前、硬い殻を打ち破るヒントを出し、自分達の力で殻を抜け出せるか?
焦って、周囲が殻から出すと、見た目の違い(成長)は確認できますが、当人は、脱皮の仕方が分からず、次のカテゴリーでは「殻」のまま。
変化は少しずつで、注意深く観察しないと気がつかないですが、気長に観察日記をつけ続けます。
今回の試合でも、選手達は、一生懸命、殻を打ち砕こうと頑張りました。
一部試合では、ようやく、殻の破り方がわかり、少し殻が取れてきました。
いつの日か蝶となり、羽ばたく事を楽しみにしています。
さて、日々成長はサッカー以外も同じ事。
「脱皮:だっぴ」とは、深く調べることで、学者への第1歩になるかも??
Rチームは、これからどんな「スタイル」で望むのか思案中。
「春夏秋冬」好きな季節(スタイル)は、みんな違うけど、嫌いな季節があるのは、もったいない。
1年の1/4は「損」をしているって事だからね。
見方(考え方)を変えて、どのスタイル(季節)でも、「良い点」を見つけてみよう。
「春」は、最も穏やかな気候で、花々がつぼみをつけ、満開になる時期。
「夏」は、晴天が持続するので人々が行動的になり、戸外活動などを積極的に行う時期。
「秋」は、暑さがやわらぎ過ごしやすく、行事も多く開かれ、たいへん賑やかな時期。
「冬」は、雪を楽しめ、その年を締めくくり一年間を振り返る行事が多い時期。
byウィキペディア(要約)
さて、試合。
気候は比較的穏やかだったのですが、氷山を登る様な厳しい試合が続きます。
個人の守備に関する2つのテーマ、選手達は、何度も、何度も、登頂にチャレンジしました。
途中、1人が怪我で負傷し7名になっても、皆で励まし合い、最後まで頂上を目指しました。
次は、氷山に登れる準備(練習)をしっかりして、もう一度、氷山にチャレンジしよう。
それまで、しっかり、「天気図」をつけ続けます。
「冬」は、
「春」に向けて、その年を振り返り、次に生かす時期。
「夏」に向けて、活発に動ける基礎体力を向上させる時期。
「秋」に向けて、公式戦での戦い方をイメージする時期。
自分なりに1年間のイメージをしてみよう。
主催大会に参加頂いた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
今後とも宜しく御願い致します。
おまけ)
しあいごとにかいてる「きじ」、3ねんせんせいのみんなに、よめるように、ひらがなで、かくのはかんたんだけど、よめないかんじ、いみのわからないことばはしらべてほしい。
これからならう、「えいご」の「ちょうぶん」とおなじように。
「かいがい」でサッカーするつもりなら、「ごがくりょく」はひつようだからね。
サッカーだけでなく、まいしゅう、すこしずつ、かしこくなろう!!
どうやってしらべるかをかんがえることも、とてもだいじなことですよ。