11/23,25-26 TM&カップ戦、そして練習(U10)
23日、ディアブロッサ高田さん主催 TM組とアンフィニさん主催「第1回AC CUP」組に分かれます。
ディアブロッサ高田さん TM組はAコーチから。
前日の雨でグランドには水たまりがあります。風が吹いて肩に力が入る寒い寒い1日となりました。こんな時こそ熱い試合をして欲しいものです。
主催のディアブロッサ高田さんをはじめ、ヴィッセル神戸さん、ガンバ大阪さん、ドリームさんと〝超〟のつく強豪チームが集まった TMです。
何が通用して、何が通用しないのか?
この TMを通して見えてくるものの確認です。
そして、最近の課題でもある決定力を高める為の新たなチャレンジもしてみました。
4年生の後半に入り、みんなとても成長したなと感心する一方、課題もまだまだあるなと痛感します。あれもこれも、どれから手をつけるべきか?
パーフェクトになる事はありません。
よりベターに、より巧く、より強く、より賢く、より楽しく。
コーチ陣、君たちに寄り添いながら更なる成長に導きたいなと思いを新たにする1日でした。
主催頂きましたディアブロッサ高田さま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました!
「第1回AC CUP」はAsaコーチから。
23日は、AC infiniさん主催の記念すべき、「第1回AC CUP」に参加しました。
この秋一番の寒い風が吹く中、初戦から敗戦。。。おっとと、このまま身も心も寒い状態では帰れません。。。そんな、コーチの気持ちを察してくれたのか、その後の三試合は頑張って、3位という結果を残すことができました。
勤労感謝の日にも関わらず、駆け付けてくれた保護者の皆さんへのささやかな恩返しを出来たかな?と思わせてくれた、子供達の頑張りでした。
AC infiniの関係者の皆様、お招き頂きましてありがとうございました。また、対戦させていただきました全てのチームの皆様、ありがとうございました。
25日、G・Wの2チームが久しぶりに揃っての練習もAsaコーチから。
冒頭、オーヤマハウジングカップに向けてのメンバー発表が行われ、子供たちの顔が引き締まります。その後、みっちりとフォーメーション練習を行い、チーム力の向上に努めました。
さあ、「各々方、いざ参らん!」。12月の決戦に向けて、忠臣蔵さながらにSS47期 四十七士ならぬ、二十七士達の顔が引き締まって来ました。
播州赤穂の志士さながらに、吐く息が曇る、晩秋の一日でした。
※写真は、ありません🙇
26日、長尾SCさん主催「長尾CUP」組とパルティーダ生駒さん TM組に分かれます。
「長尾CUP」はAコーチから。
いくぶん寒さも和らぎ、過ごしやすい1日となりました。
この日はまず基本の再確認です。GKからの展開、スローイン時の受け方、スペースの作り方、エトセトラエトセトラ。
様々な選択肢を増やしつつありますが、試合での選択が限られてきていないか。今一度、色んな選択肢がある事を確認し、子供たちの判断を求めます。
もう一つは最近ずっと言い続けている〝声〟。
まだまだ個人差がありますね。ただ、声かけの大切さを理解して、声を出そうと意識している選手が出てきました。いい兆候です。意識しないでも声が出るようになるまで、コーチはしつこく言い続けるつもりです。
Aコーチ、奥さんから「休みの日になる度、カップラーメン食べたい食べたいってしつこいねん!」とよく怒られます。
でも、食べたいのでこちらも言い続ける所存です。
主催頂きました長尾SCさま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました!
パルティーダ生駒さん TM組は歌うKコーチから。
この日はパルティーダ生駒さんのTMに参加してきました。
6年生も同じ会場でしたが、ゆっくり試合は見れませんでした。(^^;
間近に迫ったオーヤマハウジングに臨むメンバーでの参加です。
1戦目、パルティーダ生駒さんとの試合です。
いつものように入りますが、少ないタッチ数でビルドアップしてくる相手にかなり手こずります。プレスがかかる前に網を潜り抜けられます。(早いしうまい!)
またそうは感じませんでしたが相当緊張していたのか何とかボールを奪ってもボールが足元に収まらず、バタバタする展開が続きます。(何を焦っているのか。。)ベンチからの声もついきつく大きくなってしまいます。。(-_-;)
それでも相手の攻撃に耐えながら失点を防ぎます。(地力がついてきたのかなぁ。。)それから相手のミスもありましたが、結局追加点を奪い1試合目を終えます。
その後試合を重ねるごとに内容はよくなっていきます。
そしてすべての予定を終えた後にもう一度パルティーダ生駒さんとのTMをさせて頂けることになりました。試合が連続し疲れがあるのは仕方がないですが、足が動きません。相手は1タッチプレーのスピードがさらに上がり、どんどんチャンスを作られあっという間に先制されます。失点をしてしまうとマイナスの声掛けが出て来て雰囲気が悪くなるというこのチームの悪い特徴が顔を出してしまいました。そうなると内容が良くなるはずもなく、その後も立て続けに失点し、一気にリードを広げられます。(ここまで一気に崩れるのか。。やっぱり声掛けの質は大事だ。。)
ハーフタイムに「マイナスの声掛けで状況がプラスになることはない」「悪いときほど前向きな声掛けを」と厳しめに話をして、後半に。なんとか後半は前向きな声掛けで立て直し、互角の内容になり試合を終えることができました。子どもたちも声掛けの質でゲーム内容がどう変わるのか実感してくれたと思います。今後の改善に期待したいと思います。
ご招待いただいたパルティーダ生駒の皆さま、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
■TMの合間のひとコマ
隣のピッチでTMしていた長岡京SS 6年生。
本当に巧くて、かっこいい憧れの先輩です😌