U9:活動報告(1/6.8)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
さて、3年生も4日の初蹴りを楽しんだ後は、通常の活動を開始しました。
1/6
シャーク大阪さんとの練習試合(10分×12本)で、下記課題を意識して試合に挑みました。
チームの課題
・プレスの掛け方→ボールの取り所を意識
個人の課題(ポジション別)
・FWは攻→守の切り替えを早く
・MFは攻守ともにサポートを早く
・DFは常に相手の前でパスカットを狙う
チーム課題に対して
試合の初めは、チームでボールを奪う事に対して、動き方やボールの取り所が分からず、前からのプレスが空回りしていましたが、最後の4本はやるべき事が理解できる様になってきました。
個人課題に対して
今回の個人課題で、共通する事は、「ボールを持ってない時」早く適切な判断ができるかです。
ボールを奪われた直後、FWはどうしましたか?
近くにボールがあった時、MFはどうしましたか?
遠くにボールがあった時、DFはどうしましたか?
試合を振り返り、次の試合に活かしていきましょう。
今回の試合を通して、個人のスキルアップと同時に、そろそろチームとして共通認識を持つ必要性を感じました。
シャーク大阪の皆様、御世話になりありがとうございました。
今後とも宜しく御願い致します。
1/8
センアーノ神戸さん主催の大会に参加しました。
1試合目:
決定機を決めきれないのですが、シュートの外し方は少しずつ変わってきました。
狙いは改善されているので、ボール一個分の質、パス速度に磨きをかければ、もっと有利に試合を進められるはずですよ。
結果は、いつものパターンで失点するも、終了間際に同点に追いつく事ができました。
偶然同点になったのではなく、必然的な要素もあるのですよ。
2試合目:
勝敗関わらず試合を通じて自分の実力を向上させようとする姿勢が低く、詰めの甘さが目立つ試合となりました。
結果に満足だけでは、先ないですよ。
この試合に与えた課題に対して、1歩不足した事が全てです。
「たかが」一歩か、「されど」一歩か、どう捉えるか大きな違いです。
3試合目:
1試合目同様、決定機を決めきれず、2試合同様、甘さが目立つ試合となりましたが、いつもの失点パターンを回避しようとする姿勢が見られた事は良かったです。
決勝戦:
前半は悪い流れを替えられずに2点差で終了。
年末年始、「楽しさ」を追求したのは、この状況を「楽しむ」ためですよ。
全選手ともに、消極的な言動はなく、最後まで戦いましたが、もう一歩踏み込んで、全選手が逆転するイメージを持てる様になりましょう。
センアーノ神戸の皆様、対戦頂いた団体様、お世話になりありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。