U10:活動報告(4/28.29)
4/28
Gチーム
ヴィトーリア松原FCさん主催の大会に参加させて頂きました。
今回の大会では、前回できなかった「アクセル」の踏込にチャレンジしました。
試合では、チームの「ハンドル」さばきが向上して、新たなルートも開拓ができました。
また「アクセル」を一気に踏み込んで、目的地に到達する場面もあり、できる事が少しずつ増えてきました。
次は、「ブレーキ」「ギア」も使い、別のルート開拓ですね。
試合の合間の「サッカーテニス」
遊びの中でも、得られるものがたくさんありますね。
自分達で「楽しく」「厳しく」1歩ずつ成長していきましょう。
ヴィトーリア松原FCの皆様、対戦頂いた団体様、お世話になりありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
Rチーム
同じ地区の団体様と交流戦を行いました。
「同じ学校」や「顔見知り」サッカー以外でも、交流がある仲間には、「負けられない」気持ちは高ぶります。
試合では、前回の2つの守備テーマを継続しつつ、新たに攻撃要素として、「スペース」で受ける事も意識。
「敵」「味方」は目に見える点すが、「スペース」の概念はどうとらえるかは、本当に難しい。
まずは、「形式的な基礎」から、少しずつ覚えてもらいます。
ポジティブに考えられる様になってきて、
サッカー以外の「当たりまえの事」も前向きに出来るようになってきましたね。
試合に参加頂きました皆様、ありがとうございました。
今後とも宜しく御願い致します。
4/29
2チーム揃って、AVANTI茨木さん主催の大会に参加させて頂きました。
Gチーム
コートサイズが少し広くなった時、前日と同じ事が出来るか確認しました。
試合ではコートの広さに対して各選手の認識が異なり、チームとしての連動性に欠ける場面はありましたが、個人の技術で、従来と同じ形は、発展させて良くできていました。
準決勝は、前回、敗戦した同じ相手との対戦でした。
ここまで「テーマ」は順調に推進しているので、久しぶりに、選手達のリミッターを外して 「競技サッカー」 として挑みました。
結果は、「惜負」と思っている間は、目標には程遠いですが、リミッターが外せる選手達、これからが楽しみですね。
最後の試合も、同じ様に挑み勝利できました。
これからも、「競技と遊技」融合させて、更なるレベルアップをしていきましょう。
Rチーム
前日の試合イメージを持ち、広いコート、強豪相手にどこまでできるか、チャレンジします。
チームの連携不足で得点が奪えない、失点をする場面もあったけれど、着実に、「できる事」は増えてきました。
「チーム」として、何をしようとしているか、少しずつみんなで共通認識を持てる様になってきました。
「個人」として、Gの選手に負けない実力をつけてきた選手も数名でてきました。
試合結果は、今までと大差はないですが、内容は全く変わってきています。
「個人能力」と「チーム結果」は、無関係です。
そのために、自分の 「ライバル」 をどうとらえるか?
ライバルが、「対戦相手」なら、自分が控えでも勝つ事はできます。
ライバルが、「チームメイト」なら、足を引張り勝つ事はできます。
ライバルが、「昨日の自分」なら、どうやって勝ちますか?
AVANTI茨木の皆様、対戦頂いた団体様、お世話になりありがとうございました、
今後とも宜しく御願い致します。