U10:活動報告(12/8.9)
8日は、GWともに公式戦「オーヤマハウジングDBカップ」の山城ブロック予選でした。
先月末に終了した公式戦「地域リーグ」は、勝敗関わらず試合数が確保されるのですが、今回の公式戦は負ければ終了となります。さて、結果は??
Gチーム
3チームのリーグ戦で1位のみが、16日のブロック決勝トーナメントに進出できます。
容易に勝てる試合など1つも無く、過去の対戦成績など判断を阻害する要素は拭い捨て、挑戦者として、試合に挑みました。
結果は2勝できましたが、次は、負けたチームの想いも背負う事となります。
まだまだまだまだ、、、、挑戦者としての道は続くので、しっかりと地に足をつけて、1歩ずつ歩んでいきましょう。
Wチーム
4チームのリーグ戦で2位までが、決勝トーナメントに進出できます。
1試合目は、後半から良い連携ができ、連続得点をあげて勝利する事ができました。この調子で連勝し予選突破を狙った2試合目は、相手ゴール前までは行けるのですが、なかなか得点を奪う事ができず、失点を許してしまい敗戦。勝利で予選突破を狙った最終試合は、地域リーグで敗戦しているチームでした。前試合同様、拮抗した試合で先制を許し、同点に追いつくまでは良かったのですが、一瞬の隙をつかれて、敗戦となりました。予選を通じて、得点力が課題となりましたが、守備力は以前より上がってきています。ゴール、ゴール、ゴール、、、って試合をチームみんなでイメージして、次から練習していこう。
オーヤマカップ関係者の皆様、対戦頂いた団体の皆様、御世話になりありがとうございました。
今後とも、宜しくお願い致します。
9日は、びわSSSさんとの交流試合に2チームで参加させて頂きました。
日が昇る前に集合出発し、現地に到着すると、幸運にも「初雪?みぞれ?」が観察できました。雪合戦ができる程の雪溜まりは無かったのは残念だったけど、サッカーができる環境であった事は何よりです。
Gチーム
2団体との交流試合1巡目は革新的に、2巡目は保守的に試合に挑みました。
今回も、結果、内容ともに保守的な手法の「圧勝」となりました。
どんなやり方でも対応(応用)出来るように、基礎力、観察力、判断力などなど、個人として力をつけ欲しい。そのためには、サッカーでの「オフザボール」よりも、マニュアルの無い「オフザピッチ」の対応(思考力)がとっても大事だと思う。相手チームとの「オフザピッチ」の勝負では、見習うべき点がたくさんあり、完敗でしたね。次のステージに上がるには、オフザピッチ(個人の本質)が一番重要ですよ。
Wチーム
昨日の敗戦と、今日の寒さで、テンション、さげ、さげ、さげ、、、
なんだか、歌の歌詞にでてきそうな、状態からのスタートでしたね。
凹の時に、どうすれば、凸に切り替えられるか、凹⇒凸に切り替える早さ(感情をコントロールできる力)が、試合で先制点を取られた時に逆転できる力になると思うよ。
サッカー(スポーツ)を通じて、学ぶべきことは、たくさんありますね。
びわSSの皆様、対戦頂いた団体の皆様、御世話になりありがとうございました。
今後とも、宜しくお願い致します。