U10活動報告(8月25日、26日)
全国チャンピオンズ淡路市長杯 に参加させて頂きました。
この大会は、千葉から熊本まで、全国19都道府県の32チームが参加する大会です。
今回来られない選手のためにも、上位を目指します。
1日目(4チーム予選)
初戦は、2年前の全日で対戦して頂いた福井県のチームでした。
初戦を勝利して次に繋げようと、全員が頑張り勝利する事ができました。
2試合目は、いつも遠征の際にお世話になっている、広島県のチームでした。
初戦の勢いそのままに、勝利をする事ができました。
予選最後の3試合目は、兵庫県のチームです。
ともに2勝で得失点数も並び、勝った方が1位通過となる展開で、試合がスタート。
序盤から、攻めてはいるけれど点が入らない、バーに当たったり、ミートしなかったり、、、
そして、ついに タイムアップ。
本部でのコイントスに望みを繋げます。
ここで、一番運の良い選手を見つけるジャンケン大会をし、勝利したのは、足を怪我したKH選手。
相手チームとのジャンケンに負け、残った絵柄が出れば、勝利となります。
結果は、「残りものには福がある」の言葉通り、運を引き寄せ、足が痛いはずのHK選手も飛び跳ねて喜べる事となりました。
宿舎では、みんなで食事
朝は、海岸散歩。
半年前の海岸散歩とは、全然違いますね。
2日目(決勝リーグ)
1位トーナメント(8チーム)の初戦は、関西のチーム。
何度か対戦した事はありますが、まだ勝利した事がなく、一番の山場となります。
開始早々、相手に鋭いロングシュートを決められ、点を追う展開となりました。
これ以上、失点を許せないという思いから、全員がズルズル下がり、早く同点に追いつきたいという思いから、縦へ急ぐ展開で、繋がりがなく、防戦一方となる悪い流れで、遂には、追加点を奪われ前半終了。
サッカーで2点差は、次の1点が勝負となる事は、前日のミーティングで話をしたばかりで、点を取るために、失点を恐れず、高い位置で戦おうということで、前半より攻撃的にはなり、何度かシュートは打てましたが、点を奪う事はできず敗戦。
結果的には、この対戦させて頂いたチームが優勝となりました。
さて、2試合目は、対戦成績1勝1敗(コーチ記憶)の関西のチーム。
1試合目とは異なり、2点差勝利で後半途中まで試合は進みます。
が、、、なんと、終了間際に2点を奪われ、同点で試合終了。
再び、コイントスとなりましたが、これまた運を引き寄せ、勝利。(運も実力のうちか??)
今回の遠征は、優勝できなかったけれど、結果に拘ったからこそ、多くの課題が確認できました。
御招待頂きました関係者の皆様、対戦頂いた団体様、お世話になりありがとうございました。
保護者の皆様、色々とサポートありがとうございました。