【技術トレーニング徹底日{点と点でボールをコントロール / 受けるスペースも点}】
From:川田雄一郎
毎週水曜日は技術目下技術トレーニングに時間を使っています。
今やっているのが、毎週記事に書かせていただいている点でボールをコントロールするということ。
ボールを扱う部分が点
パスを出す場所も点
ボールを受けるスペースも点
全てを点で行うことが出来れば本当に小さなスペースでボールを扱えるようになり、その選手は質的な優位性を保つことが出来る。
(質的優位性:わかりやすく言えば、選手のレベル。レベル1よりレベル10にの方が質的優位性があるよねってことです)
今回はそんなことをトレーニングした記事記録になります、ではいきましょう!
【質的優位性を高めるには、やっぱりこだわってトレーニングするしかないよねって話】
選手のレベルを高めるためにはやっぱりコーチがそれをすごく考えて、理解した上で選手たちに求めていく必要があります。
技術レベルが高くなればなるほど、選手の質的優位性は高くなる。
それを高めるには、質の高いトレーニングとそれに伴う意識レベルの高さが必要になります。
ここで例を出しますね。
①1辺が5メートルの四角形でボールを受けてコントロールするのと、
②1辺が2メールの四角形でボールを受けてコントロールするのと、
どちらが難しいと思います?
そんなの②ですよね?
でもうちのトレーニング、これを1辺1メートルからスタートしています。
そして、それを70センチ程度まで小さくしていきたい。
それくらい小さいスペースで点でボールを受けて、思い通りにコントロールしなさいよと選手たちには口すっぱく言い続けています。
私の信条としては、根本に選手たちにはサッカーを心から楽しんでもらいたいという思いがある。
では、サッカーを楽しむにはどうすればいいか?
てか、サッカーって何をしているときが一番楽しい?
ボールを思い通りに蹴れたり、扱えたりしたときですよね?
ボールを使わないトレーニングももちろん入れます。
選手たちの成長に合わせてトレーニングを構築必要があるのでね。
でも、根本はボールの扱いがうまくなって、よりサッカーを楽しんでほしい。
これが根本。
じゃ、そのボールを思い通りに扱うレベルを上げて、どんな強敵と対戦したときでも自分の思い通りにボールを扱えるようになろうと。
そこが目的地なので、そうなるとトレーニングの質も上げて、選手たちの意識レベルも格段に上げないといけませんよね。
5メートルの四角形の中でしかボールを止められないスキルって、果たして緊張感の試合でどこまで使えるのかって話です。
そうではなくて、どんなに小さいスペースやプレッシャーのある中でもボールをコントロールすることが出来るようになれば、常に相手に左右されずに、自分の意思と意図を持ってプレーすることが出来るようになる。
そんなサッカーを楽しめるまでの技術レベルを選手たちには現在習得してもらっています。
そして、徹底してこだわってトレーニングしています。
京都には素晴らしいクラブチームや中体連がたくさんある。
だからこそ、長岡京SCジュニアユースではそういった違いを見せるためにも全力スタッフ陣が働き、考えて、選手たちに理論と技術を提供しています。
どこよりもボールを扱えるチームなる!
志は高く!
ではまた!
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