『2021年度選手の体験会を開催中!入団内定者も続々と増え始めています!!』
From:上野 敦也
12月9日(水)は長岡京スポーツセンターにてトレーニングを行いました!
この日も来年度の選手募集の体験会!
多くの選手に来ていただいています!
10月から体験会を開催し、徐々に入団内定者が増え、来年度のチームとしての構想も進み始めています。
この日も内定選手、体験会参加選手を含めてトレーニング!!
行った内容な、最短距離でゴールを目指しましょうという部分。
最短距離って?という方に簡単にご説明を。
ゴールに対して最も近い距離でパスを繋ぎゴールまで行きましょうね。ということ。
文字通り最短距離です!
ではサッカーでどこが最短距離なのでしょう?
それは自チームのゴールの中央からセンターマーク、そして相手チームのゴールの中央を結んだ直線になります。
ボールがゴールを目指して真っ直ぐ進むので、これが最もゴールに近い距離。
ですが当然相手もゴールを守りますよね?
ゴールを守るために相手が中央に立つと先ほどの最短距離でゴールに行けなくなる。
この時にサポートが必要になってきます。
今日はそのサポートが最短距離でゴールに向かっているか?をトレーニング。
よくコーチからサイドめいっぱいに開け!ということを聞いたことがあると思いますが、これだとゴールから遠くなってしまう。
そして多く見られるシーンがサイドめいっぱいに開くことでボールを受けた時に相手に追い込まれてしまうシーン。
サイドラインに立っている状態なので、相手がボールを奪いに来た時に逃げられるスペースが縦しかなくなってしまう。
長岡京SCでは相手DFが開いているのか、閉じているのかを観て立ち位置を決めようと伝えています。
相手の守備陣が開いている状態なら相手と相手の間にパスを通せる場所に立つことが有効で、そこが最短距離になってくる。
こういう時にサイドライン一杯に立ってしまうとそれこそ相手に追い込まれてしまうシーンが増えてきます。
逆に相手守備陣が閉じている状態なら中央からは攻めることが出来ないので相手守備陣の横からがゴールへの最短距離になります。
この時も、めいっぱい開くのではなく、サイドラインから少し中に立つことが重要だよと伝えています。
そうする事で、少しでもゴールに近い距離を通ることが出来るし、相手のプレッシャーが来た時でもサイドラインまでのスペースがあるので、自分で逃げることもできる。
このサポートの位置が物凄く重要。
ゴールを狙ってゴールに近い位置に立ちましょう。
これ、ピッチに立って実際にやるとなると結構難しい...(笑)
だからこそ、トレーニングでコツコツ積み上げます!!
体験生の皆様、参加していただきありがとうございます!!
また是非来てください!!
長岡京SCジュニアユース(U-15)

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