『相手にボールを奪う隙を与えない!自由自在で流麗なボールタッチ!』
From:田中 康平
12月18日(金)は、ボールフィーリング・ドリブルをトレーニング!(キッズクラス)
12月17日は飛行機の日!
1903(明治36)年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州キティホークの海岸にて、自転車製造業を営んでいた
兄:ウィルバー
弟:オーヴィル
のライト兄弟が、
ライト兄弟が制作したフライヤー1号での最初の飛行テストは、まず弟のオーヴィル氏が約12秒間の飛行に成功。
続けて行われた4回目には兄ウィルバー氏の操縦で、
走行時間:59秒
飛行距離:約260m
の記録を樹立。
それまで多くの企業や個人によってフライト飛行は試されていたものの、失敗が続いており
人類の長年の夢とされてきた空を飛ぶ技術の発表は、以後続いていく航空開発の大きな一歩となりました。
今では、全長・翼幅が70メートルを越え、重量は燃料も含めると400トン近くなる鉄の塊が、
最高時速が800キロメートルを超え、最長航続距離が15000キロメートルを超え、最高高度は10000メートルを超えた中で、
人や荷物を載せて、空を飛んでいるということを考えると、凄いとしか言い表せれないですね!
空を飛びたいと思ったこと、そして初めて空を飛べた日から今を考えると100年ちょっとでの進化が早いのか遅いのかは
分かりませんが、空を飛びたいと思っていた夢が、現実となり夢が叶い、しかも進化まで遂げていると思うと凄いですよね!
それでは本題のトレーニングです!
ドリブルをするとき可能な限りゴールを目指して進んでいくと思います!
ですが、自分の前にスペースがある!さあドリブルだ!さあ猪突猛進だ!
とスタートを切ったのはいいもののスピードに乗り過ぎたり、周りが観にくくなってしまい
ボールを扱いきれなくなってしまったり、ボールを奪われてしまうことがあると思います!
もちろん、スピードに乗れてそのままゴールまでたどり着けることに越したことはないですが、
なんだかんだ相手がいるとそうもいかないことがほとんどだと思います!
なので、スピードに乗りつつも進行方向を変えたり、止まれたり、パスをすることが出来るように
しながらドリブルを行えているかが大事になってきます!
スピードに乗ってドリブルをしているときに起こりがちなことが、
ボールのタッチが大きくなりすぎたりして、いざ進行方向を変えたり、止まったり、パスを出そうとするときに
ボールを追いかけてしまっていることが多いように感じます!
追いかけるのではなく、並走する!
それを2歩で1回ボールを触れるぐらいのタッチの感覚にしていければ、
スピードに乗っていても臨機応変なドリブルが出来るようになっていき、
よりスムーズなドリブルが身に付いていくはずです!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
長岡京SC スクール

「3/18(金) 本日中止のご連絡」

【ゴールへの最短距離を進むことで次への展開を予想しながらプレーが出来る!相手を動かして自由を奪え!】

【状況を打開するために進むルートは意図的ですか?そこをはっきりと意識してトレーニング!】

『URANO.S KYOTO U-12 2022年度選手募集に向けた無料体験会開催についてのご案内』

【前?横?斜め?ドリブルを仕掛ける角度が重要となる!!!】
