「ボールの置き所を学ぶ!少しでも有効的にゴールへ近づけるように!」
3月8日(水)は長岡京スポーツセンターにてトレーニングを行いました!
今回は相手ゴールに少しでも有効に近づくためにボールの置き所を中村監督から学びます!
ボールは少しでも相手ゴールに近づけることがサッカーでは大切。
どうやってボールを前に運ぶのかはチームによって様々な方法で取り組んでいると思います!
長岡京SC ジュニアユースでも日々トレーニングしておりますが、今回のトレーニングはそのボールの運び方の細部の部分をトレーニングしました!
ボールが相手の前にあると、そのボールは真っ直ぐ前に進むことが出来ません。
当たり前のことですが、前に壁があればそこに当たるのと同じです。
その壁をかわすには、壁がない場所を通れば良い!
ということはサッカーでも同じで、相手が前にいればそこを外した場所にボールを置くことでボールは前に進むことが出来ます!
ただ、サッカーが難しいのはその相手が動くということ。
選手たちはこの動く相手を外しながら、少しでもゴールに近い場所へボールを運びながらプレーを判断しなければなりません。
やはり、ここでも「観る」ということが重要となってきます!
簡単なようで実はかなり奥が深いボールの置き場所、運び方。
何人かの選手には頭の上に?マークが見えます。笑
しかし、中村監督の分かりやすく、噛み砕いた説明で「?」のマークが少しずつ「!」に変わっていきます!
細部の部分なので、たった1日では全てが改善されることはありませんが、こういった細かい部分、奥深い部分を自分のものにすればそれはその選手の財産になるはず!
サッカーノートなどに自分が教わったこと、分かったこと、気づいたことなどをどんどん書き込み、自分の武器にしていってほしいと思います!
長岡京SCジュニアユース(U-15)

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